
Subject	TOSSバング、資金洗浄防止と海外口座申告制度（FATCA)事業を受注	Date	20-06-30

ジーティーワン（代表取締役社長：李秀容、www.gtone.co.jp）は、TOSSバンクのリスク基盤資金洗浄防止と海外口座申告制度（FATCA)システム構築の事業を受注したことを明らかにした。

TOSSバンクは強化された資金洗浄防止規定とリスクベースアクセス規制を満たすためジーティーワンのRBAExpressをベースにリスク基盤資金洗浄防止システムの構築を推進することを決定した。

ジーティーワンのAMLExpressは、銀行、カード、保険、証券など金融分野において豊富な顧客事例を確保しているソリューションであり、純国産アンチ・マネーロンダリングソリューションとして、韓国市中銀行の中では、新韓銀行と産業銀行に導入されたことがある。このソリューションは、高性能ルール・エンジンベースの豊富なAMLシナリオを保有しており、日々強化されているマネー・ロンダリング規制に柔軟かつ迅速に対応できるというメリットがある。

ジーティーワンのRBAExpressは、各金融機関のオペレーショナル・リスクシステムと連携したり、あるいは手書きで入力して管理ができるようにサポートしているRBAベース・リスク評価管理システム、金融情報分析院の移行指標管理と報告をサポートする移行指標管理システム、アンチ・マネーロンダリング業務の成果を測定する成果管理システムなどすべてサポートできる。

ジーティーワンのFATCAExpressでは、ルールエンジンをベースに様々な国の規制環境の変化に柔軟に対応でき、多言語はもちろんFATCAコンプライアンスのために必要なすべての機能を備えたパッケージソリューションである。


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